試してみたい!イタリアのヨーグルトに続き、今回はフランスのヨーグルトを色々と試してみました!
まず始めに、イタリアとフランスのヨーグルトの売り方の違いについて。イタリアのヨーグルトは、バラ売りや2個パックなどの少量でお店に並んでいることが多かったのですが、フランスでは、4個から8個パックでお店に並んでいるのを多く見かけました!まとめ買いが一般的なようです。
今回は、旅行中にも試しやすい、バラ売りや2個パックのヨーグルトを中心に紹介します!
フランスで発売されているヨーグルトブランド
Mamie Nova マミーノヴァ
フランスのヨーグルトで、私が特にオススメなのがマミーノヴァのヨーグルト。旅行中も試してみやすい2コパックで販売されています。(フランスでは、ヨーグルトがばら売りされているのは少ないです。4コパックや、多いものでは8コパックとして販売されています。)
味は、ピーチやラズベリーなど定番のものから、パパイヤやローズなどの珍しい味のヨーグルトまであります。いろんな味を試してみたくなります。
Siggi’s シギーズ
フランスのメーカーではありませんが、シギーズもフランスで食べることができ、オススメのヨーグルトメーカーの一つ。シギーズはスキール(Skyr)というアイスランド発祥の乳製品で、食感はとてもギリシャヨーグルトに似ています。
実はイタリアに住んでいた時もよく食べていたのですが、イタリアのものは脂肪分0%。対してフランスで販売されているものは脂肪分2%。味の種類はブルーベリーやラズベリーなど、イタリアのものと変わりませんが、かなり濃厚な味わいです。
Light & Free ライト&フリー
Light & Freeから発売されているスキール(Skyr)も1個ずつバラ売りされているため、気軽に試してみることができます。テクスチャーは濃厚ですが、低脂肪なためさっぱりとしていて美味しいです。中にはフルーツソースが入っています。
ぜひ試してみたい!珍しいフレーバー
パパイヤ&パッションフルーツ
果肉がたっぷりと入っており、食べ応えのあるヨーグルト。トロピカル好きにはぜひオススメのフレーバー。

ローズ&ライチ
スーパーでよく見かけていたものの、ローズと聞いて、敬遠していたこのフレーバー。食べてみると、いい意味で予想を裏切られました。とても美味しい!さっぱりしていて、ライチのシャキシャキ感と、ほんのり香るローズがいいバランスでした。

ラズベリー&ザクロ
下にフルーツソースがしっかりと入っており、(ビデオではフルーツソースが見えませんが、)脂肪ゼロのヨーグルトでもとても美味しいです!ラズベリーの甘酸っぱさと、ザクロのつぶつぶ感が絶妙です。

イチヂク&ヒマワリのタネ
これは少し好き嫌いが分かれそうな味。イチヂクとヒマワリのタネのつぶつぶ食感が新しいヨーグルトです。マミーノヴァの他のフレーバーと比べても甘さ控えめです。

ハズレない定番フレーバー
ラズベリー
ラズベリーのつぶつぶ感と甘酸っぱさが美味しいです。

チェリー
ヨーグルト自体が綺麗なピンク色に染まったチェリーフレーバー。濃厚な味わいで美味しいです。

ココナッツ
イタリアのヨーグルトでお気に入りのフレーバーだったココナッツは、フランスでも見つけることができました!ココナッツがたっぷり入り濃厚です。

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