試してみたい! イタリアのヨーグルト

Share this article

イタリアには沢山の種類のヨーグルトがあります!スーパーに行くと、本当に棚にずらっとヨーグルトがならび、いつもどのフレーバーにするか目移りしてしまうほど。今回はイタリアに来たらぜひ試してみたいヨーグルトのフレーバーとオススメメーカーを紹介します。ちなみに、イタリアのヨーグルトは一般的に日本のものよりもクリーミーです。日本のようにさっぱりしたテイストがお好みであれば、脂肪分が少ないMagro(マグロ)と書いてあるものを選んでみて!

イタリアのヨーグルトのメーカー

Yomo ヨモ

イタリアのヨーグルトメーカーとして、定番であるYomo。種類もいっぱいあり、わたしの好きなヨーグルトメーカーのひとつです。

Vipiteno ヴィピテノ

北イタリアのVipitenoというドイツ語圏でつくられたヨーグルト。ミラノのほとんどのスーパーで見つけることができます。

わたしは特にここのブルーベリー味が大好きで、ブルーベリーがたっぷりと入っています!500グラムの大きなパックでも売っているのですが、一気に食べちゃいそうな美味しさです。買うときはいつも食べすぎないように自分にストップをかけてます。

Muller ミュラー

ミュラーのヨーグルトもとっても美味しいです!中でも、mullerのMixというヨーグルトはいろんな味があって、フルーツソースやトッピングが付いているのがポイント

Fage ファイェ

イタリアのメーカーではありませんが、イタリアのスーパーでよく見かけるファイェ(Fage)のヨーグルト。特にフルーツソース付きギリシャヨーグルトと、Fruyoシリーズが最高に美味しいです。

ぜひ試したい!イタリアの珍しいフレーバー

レモン Limone(リモーネ)

さっぱりとしたレモン味。

ピスタチオ Pistacchio(ピスタッキオ)

イタリアでは、ジェラートやクロワッサンのクリームによく使われて、大人気なピスタチオ。実はヨーグルトにもピスタチオ味があります。クリーミーさを残しつつ、ジェラートのピスタチオよりも若干さっぱりしています。日本にピスタチオ味のヨーグルトがあればいいのに!と思うほど、私が好きなフレーバーのひとつです!

コーヒー Caffè(カッフェ)

これも、イタリアを代表するテイスト。コーヒー大好きなイタリアでは、ヨーグルトにもコーヒー味があります。飲み物のコーヒーのような苦味はないので、コーヒーが苦手な人でも大丈夫!これもわたしのお気に入りのひとつです。

バナナ Banane(バナーネ)

バナナ好きにはたまらない!濃厚なバナナが味わえます。

チェリー Ciliegia(チリエッジャ)

チェリー味は濃厚!さくらんぼというよりも、どっちかというとアメリカンチェリーのような味わいです。

ストラッチャテッラ(チョコレート)

なんとイタリアには、チョコレートフレーバーのヨーグルトもあるんです!ストラッチャテッラとは、ジェラートにもあるフレーバーで、ザクザクに砕かれたチョコレートとミルクのMix。チョコレートのフレーバーはわたしもまだ試したことがありませんが、日本にはない、トライしてみたいフレーバーのひとつです!

ココナッツ Cocco(コッコ)

わたしはFruyoのココナッツ味が大のお気に入り!ココナッツのサクサク感も味わえるとっても美味しいフレーバーです。

ノチョッラ Nocciola

ノチョッラはナッツの一種で、おなじみのヌテッラに使用されているのもノチョッラ。わたしもまだノチョッラ味のヨーグルトは試したことがないのですが、ぜひ試してみたいもののひとつです。

ザクロ Melagrana(メラグラーナ)

洋なし Pera(ペーラ)